受験国語小論文指導塾の基本理念
当塾は学習の無駄を省いて「高レベルの解法」を先取りで指導すること”だけ”に専念しています。
受験国語小論文指導塾 大阪校は、小人数制かつ当塾独自の個別対応で国語をメインに先取りの学習指導しています。
国語は学力をつけるのに相当時間がかかる教科です。受験の為の正しい解法を知らないままですと、自分の偏差値と志望校の偏差値の差に苦しい戦いを強いられます。
きちんと解法を学ぶことで、国語の偏差値を４０上げた生徒さんは何人もいますし、３年間で４５から６５まで上げて志望校に合格した生徒さんもいます。
受験国語小論文指導塾のカリキュラムは、学校の進度よりも３カ月以上、現代文は１年以上早く先取りで学習を進める為、余裕を持って受験を迎えられるよう設定されており、指導レベルは大手進学塾や中高一貫校よりも難易度が高い内容となります。
例）中高一貫校生コースのカリキュラム速度
また、生徒さん一人一人の苦手分野を見つけ、演習を繰り返して苦手を克服することを目標に、受験解法及び特殊解法を指導しています。
一番重要な事は、実力養成が大学入試に間に合うことです。
入試が終了してから、ようやく実力が志望校に追いついても後の祭りです。
近年、浪人を非常に嫌がる生徒が多く、また以前と違い予備校でも主流ではないので、なおさら現役を目指すべきだと思います。
単純に高レベルな指導技術ということだけでなく、生徒さん一人一人の得意・不得意を正確かつ的確に把握し、それぞれの習熟度に合わせた指導を行っています。
生徒さんが無駄なく効率的に学習できる環境を提供するために、指導する側としてなるべく学習の苦痛を感じさせないように心掛けながら、難解で高度な解法や記述法を指導しています。
それは例えるならば、高速道路を猛スピードで走りぬけていることを、運転している本人に気づかせないように助手席で誘導する難しさに似ています。
また指導レベルを高くするということは、その講師に求められる能力と技術はより高いものを要求される為、費用面においてもそれに準じることを、ご理解頂きたいと思います。
受験生は精神的にも体力的にも本当に大変ですが、彼らを導く講師はそれ以上の気力・労力が必要とされます。
指導時間外でも指導の為の予習時間、生徒さんの為にテキストを選定する時間・受験に関する情報を集め、資料を作成する時間・労力、それらの技術を培う為に費やした時間や、そうして培った経験・能力そのものが授業料に含まれていることを、お伝えしたいと思います。
とはいえ、冒頭に申し上げたように、塾として学習指導だけに極力時間を割いて集中することに注力していますので、難関校向けの個別対応塾としては、本当のプロ講師が指導してる完全個別指導塾・家庭教師よりもリーズナブルな価格を実現しています。
先手先手で確実に実力が上がる指導を行っていますので、費用対効果の高さを実感してもらえます。
受験はとにかく”時間が重要”です。
生徒個人で的確なテキスト・カリキュラム・学習方法を、数年で見い出し合格する事は相当過酷です。
毎年毎年見かける光景ですが、“なるべく費用をかけたくないから”と、高校３年になっておっとり刀で受験対策を始めても到底間に合わないです。
実際、秋や冬に「時間を１年戻したい。」等と発言する生徒さんは大変多いです。
例え高額であっても費用を費やして現役で難関大学を目指すか、すべて自力で浪人も辞さない覚悟で大学入試を目指すかはご家庭の方針ですが、プロとしては何年も浪人しても志望校に合格しない生徒も多数見てきました。
当塾では、ほぼ全員の生徒が力をつけ実力を伸ばしています。
教育投資として、これほどの高確率の物はないと自負しています。
過度な声掛けや叱責などの「学習態度」のしつけはしていません。
塾や予備校の仕事はやる気のある子を伸ばすことであって、やる気を出させるのは仕事ではない
ある大手予備校講師の方の言葉です。
本当にその言葉通り、モチベーションに関して塾にできることは、どうやったらやる気を出せるかの「提案」だけで、それを実際に行動に移して実行するのは、生徒さん本人の仕事です。（小学生のうちは保護者さんの役割でもあるでしょう。）
こちらがいくら言葉を尽くして伝えようとしたところで、まったく聞き入れてもらえなければ、ただブラックホールに向かって叫んでるのと同じで、どれほど重要で有益な情報も、ただ虚しく吸い込まれていくだけです。
難関校に合格する生徒さんには、
- 講師の指示に素直に従う
- 教えている内容の重要性に気づけている
という大きな特長が見られます。
特に２の場合、こちらの「この目標の為に次はこの学習をするからね」という言葉に対して、すごく嬉しそうに返事をする等の反応を示します。
対して、なかなか学力が上がらない生徒さんは、自分のやり方や癖に固執したり、必要な学習ですら心底嫌そうな顔をしたりする等の反応を見せます。
“個性的であること”と”我が強すぎること”は、同じようでまったく違います。
特に学習に関しては、“素直さがない人は伸びにくい”です。
小人数制で個別対応の指導は致しますが、あくまでも塾主導であり、生徒さんやご家庭の思いつくままに学習する塾ではありません。
受験国語小論文指導塾 大阪校は、小人数制かつ当塾独自の個別対応で国語をメインに先取りの学習指導しています。
先述したように生徒さん一人一人の習熟度を見極めた指導を行っており、大手・個人問わず大味で画一的な指導形態の塾ではとても実現不可能な個別対応をしています
また、「なにがなんでも難関校！」ではなく、生徒さんの個性にあった学校を目指す”マイペース受験”をお勧めしています。
ですが、マイペースとは生徒さんの好きずきで学習してもらう、という意味ではありません。
とあるサイトで、塾に求めている・期待している生徒・家庭の本音アンケートを実施したところ、「自分の好きなように勉強したい」という意見が一位だったそうです。
生徒さんのこだわりや家庭の方針を何が何でも変えたいとは思いませんが、不必要に自分たちのやり方にこだわることが学力の向上や合格の妨げになっている場合もあるのです。
そもそもその方針で間違いないのなら、学力や成績に問題もなく、塾などに通う必要はないはずです。
少々きつい言い方になってしまうかもしれませんが、何がどういう風にわからなくて理解できていないのかさえ、わかっていない状態なのに、自分の思いつくまま気の向くまま好きなように学習してきたから、今のような状態になっているのではないでしょうか？？
野球でもサッカーでも、その他どんな習い事でも同じだと思いますが、まず基礎を身につけることが大事です。
オリジナルの応用力は、基礎がきちんとできてからこそ初めて発揮できます。
電話や対面、メールによる過度な学習相談はお受けしておりません。
前述しましたように、当塾は高レベルの指導を提供することだけに専念しているからこそ、難関校向けの個別対応塾としては、本当のプロ講師が指導してる完全個別指導塾・家庭教師よりもリーズナブルな価格を実現しています。
その為、保護者さんとの長時間に渡る、電話や対面・メールでの学習相談はお受けしておりません。
※通年コースは面談（年１回、希望者のみ）がございます。短期コースはオプションとなります。
特別な個別の支援を必要とするお子さんについて
当塾の基準において、一定の基礎学力を有しないと思われるお子さん、発達障がいがあると思われるお子さん、また、グループ活動・行動が苦手なお子さんのご入塾は、お引き受けしていません。
少人数制とはいえ、個別の支援を必要とするお子さんの指導に対応した設備やカリキュラムを設けておらず、専門的な療育知識を有する指導者もいないため、指導が十分に行き届かない可能性が非常に高いからです。
当塾としては、上記のようなお子さんは、集団授業よりも専門の指導者によるマンツーマン指導を受ける方が、お子さん一人一人の個性や特性を生かした学力の向上が期待できる、と考えています。
また、塾長自身が学生時代に障がい者ボランティアをしていた経験があり、療育に関する様々な本を読んだ結果、善意の気持ちだけでどうにかなるほど甘いものではないこと、確かな知識と経験が必要であることを、身をもって学んでいます。
完全なフォローが難しいことをわかっていながら、安易にお引き受けするような無責任なことは、当塾の信条に反します。
何卒ご理解頂きますようお願い致します。
コンプライアンス上の理由から教室に防犯カメラを設置しています
昨今、学校や塾のような教育機関において、生徒や教師による暴言や暴力、その他未成年が被害に遭う犯罪が多発しています。
当塾では、保護者さんに安心してお子さんを塾に預けて頂く為、音声が記録される防犯カメラを教室内に設置しています。
尚、法令に基づいた「防犯カメラ設置に関するガイドライン」を作成し、教室にて常時閲覧できるようにしています。
また、当塾では「大阪府警察安まちメール」を受信・確認し、日頃より塾生の安全に気を配っています。